岐阜市の整体カイロプラス | 日記 | 腰痛対策！！腹横筋を鍛えるとこんなな効果も！！
2011/09/18
腰痛対策！！腹横筋を鍛えるとこんなな効果も！！
横隔膜などの腹部の筋肉が機能低下を起こすと横隔膜が下がり肋骨（あばら骨）が下ります。
背骨の生理的湾曲が無くなってきます。
腹圧は下がりほっこりお腹になりやすくなります。
肋骨から上の体重がもろに腰にかかってきます。
すると腰痛予備軍や腰痛持ちになっていくのです。
実は、腹横筋は横方向に収縮する筋肉で体幹をベルトのように締め支えています。
コルセットのようなのもです。
体幹を支え腹圧を上げているのです。
腹横筋の低下は現代人だから起こるのです。
呼吸は浅く・早いですのであまり横隔膜や腹横筋は使われません。
腹横筋を鍛え、体幹をベルトのように締め支えましょう。
腰痛予防になりますよ。
又、女性には嬉しい副産物があります。
ダイエット効果です。
腹横筋を鍛えると深い呼吸をするようになります。
酸素摂取量が増えす。
すると、脂肪を分解する酵素リパーゼの働きが活発になり 脂肪をどんどん分解します。
ダイエット効果促進です。
もっと促進させるには脂肪燃焼系のアミノ酸の摂取することです。
例えば唐辛子の辛味成分のカプサイシンです。
もっと促進させるには体温上昇させることです。
リパーゼは体温上昇によって活性化するからです。
腹式呼吸も正しく行うと体温上昇させれます。
ゆっくり深く吸い込み吸い込んだ倍の時間で吐ききります。
吐ききることが重要なのです。
真剣に2から3分やたら汗がでるはずです。
負荷をかけて行う体制もありますが まずはしっかり腹式呼吸ができるようになることです。
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